結果
Esports Tiers in Japan 2020 とは
『配信技研』が発表する、視聴時間に基づいて国内のゲームタイトルの競技シーンの盛り上がりを表したものです。以下の条件で集計しています。
- 期間:2020年1月1日 – 12月31日
- 対象:日本国内で開催されたゲームの競技的大会
- 単位:ライブ配信の視聴時間合計 [分]
スマブラSP は今回も Tier1(最上位)に区分されました。前回2019年版でも Tier1 にランクインしています。
考察
配信技研によると、スマブラSP の大会ライブ配信の視聴時間は:
今回も大半を非公式大会が生み出しています。
https://www.giken.tv/news/esports-tiers-in-japan-2020
とあります。
例えば『篝火 #1』のライブ配信は、同時接続が平均15000として、8時間配信していたと仮定すると、視聴時間は720万[分]となります。Tier1 に入る条件は視聴時間が1億[分]以上であるため、VOYAGE, EPI, タミスマ, マエスマ といったユーザー主催の大会が累積して達成したと推測できます。